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起業家、福島の庄司さん受賞逃す世界一は英国人

2010/06/06 09:25

【パリ共同】世界で最も優れた起業家を選出する「ワールドEOY」2010年大会は5日、モナコで開催され、日本代表として参加した福島県いわき市の電池試験装置メーカー「東洋システム」の庄司秀樹社長(48)は受賞を逃した。起業家世界一には英国人で、国際金融サービス会社を経営するマイケル・スペンサー氏が輝いた。庄司社長は「結果は残念だが、今はすがすがしい気持ち。5~10年後、『あの時東洋システムを選んでいれば』と言わせたい」と今後に意欲を見せた。今年のワールドEOYには、42カ国の起業家が参加。「東洋システム」は充電池の性能チェックを効率的に行う装置を作り、携帯電話や小型デジタルカメラ、ハイブリッドカーの開発などに貢献、庄司社長が日本代表に選ばれていた。EOYの世界大会は01年に始まり、日本は毎年代表者を選出している。

【共同通信】